日本通運 楽天出店者に食料品のアジア向け航空輸送サービス開始

日本通運は3月25日、楽天の海外販売推進プロジェクトに参画し、生鮮品を中心とした食料品のアジア向け航空輸送サービスの開発を行ってきたが、今年2月にトライアル輸送を実施し、4月から香港向けサービスを開始すると発表した。これまで海外向けインターネット通販は、輸送中の鮮度や品質維持が困難で、食料品は適さなかった。そこでトライアル輸送を通じて、様々な温度帯、輸送時間に対応するための梱包資材の組み合わせデータを蓄積。輸送スキームを品目や季節に合わせて提供することで、日本の食料品を鮮度を保ったままアジアの消費者に届けることが可能になった。また、これまで国際取引経験がない出店者には、アジアの食料品規制に関する情報やインターネットでの注文データを活用して船積・通関書類を自動作成するサービスも合わせて提供する。今後はシンガポールなどアジア他地域にサービスを拡大していく。

2010/03/29


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